大学院 ポスドク・博士(PhD)・修士(MA/MSc)からの就職活動

とある学際領域(文系と理系の中間)の研究者(博士(PhD)&ポスドク)の道へ迷い込んだ筆者が、国内の博士の就職状況をまとめてお伝えします。研究と人生の悩みで苦しい日々が続いています。

 

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末は博士か大臣か、理系博士の未来

末は博士か大臣か、理系博士の未来

博士とは、職業でない。一代限りの「資格」である。組織や会社名を頼らずに、自分の名前で生きてよいという「資格」認定である。安定より不安定に強いはずであり、自立心が強く、大企業に向かないのは当然である。会社に雇用されるよりも、起業するのに適している。

問題は、博士を取ったから研究者になりたいという人が多すぎることにある。博士は、資格であり職業ではない。「適塾」という蘭学塾(科学塾)を出たからといって、医者や科学者にならなくてもいいと緒方洪庵が言うのと同様に、理系博士を取ったからといって皆が研究者という職業につく必要はない。政治家になるのもいいし、映画監督になるのもいい、小説家、ジャーナリスト、学者、官僚、そしてもちろん起業家など。およそあらゆる知的かつ社会貢献型の職業が、博士を取ることによってより高いレベルで得られるはずである。



つまりは、研究者にこだわらず自分でなんとかしましょうよ、ということでしょうか。


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修士に進むメリット,デメリット

修士に進むメリット,デメリット

 極論すれば修士にいって何かを学べるかは「本人次第」というところに行きつきます。



確かにそうなのですが、、、。


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「ポストドクター」、有給で就業体験 経産省が支援策

「ポストドクター」、有給で就業体験 経産省が支援策

経済産業省は、博士号を取得しながら任期付きの研究職に就いているポストドクター(ポスドク)の就職支援に乗り出す。産業技術総合研究所が1年間雇用し、有給で企業や大学などの研究機関で仕事を体験してもらう。希望が合えば、そのまま正規雇用につなげたいという。

 90年代に国が進めた大学院重点化で博士号取得者は増えたが、研究職ポストは十分に増えなかった。そのため、定職に就けない博士号取得者は、90年の25%から05年には45%に増加。ポスドクは理系を中心に全国で1万5千人以上いるという。

 今回の支援策の対象は、理系の博士号取得後7年以内の人で、募集定員は約60人。16日まで産総研(029・862・6084)で公募する。書類審査や面接で採用を決める。給与は年間450万〜500万円。産総研はこれとは別に、研究を支援する技術者約130人も採用する。



なかなか良い取り組みだと思います。もちろん産総研ということなので、分野はある程度限定されそうですが。。。


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研究者の妻たち

研究者の夫を持つ方
発言小町 : 大手小町 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)より

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健在34歳で夫は35歳、物理系の研究者です。
大学院を卒業してからポスドクとして国の研究機関で働いており
任期がのびのびになって、2年更新をすでに3度ほどしています。
私は、正社員で働いておりましたが
甲状腺の病気になり、契約社員へと移行させられて
現在収入は激減し、ボーナスも出ません。

そこで先日いろいろな話をしました。
子供は諦めること(私の病気と将来の不安定さと合わせて)
夫は現在のところで更新できる限り働くつもりでいること
ただし40までにポスドク以外のポストが見つからなければ
研究はやめるといっています。

私は常に研究をしている姿をみて彼と結婚を決意しました。
苦労は共にするつもりで居ました。
もちろん病気持ちで、なにがお前に出来るんだといわれると
正直何も出来ないと思いますが、
出来るだけ働きサポートして、40過ぎてポスドクだろうと
死ぬまでポスドクだろうと負け組みだろうとなんだとうと
そういう頑張る彼でいて欲しいと思っているのです。
彼の能力は1部には多少認められているが
分野が狭く、日本も世界もあまり需要がない分野です

彼は、そんな惨めな思いをして研究はしたくない。
海外に行く人間もいるけれど
この歳で海外でポスドクなんてもう将来はない。
そこまでして研究を続けたくないと言います。
私からすれば、大学院を卒業しあまりメジャーでもない研究をしている彼が
一般企業に務められるとは思えません。
また予備校講師なども今まで研究1本の人間が、教える立場になれるとも思えません。
人付き合いも悪く、社交辞令も言えず、社会の仕組みもよく理解せず
いきなり特殊な世界に入った人です。

どう思うかと聞かれても、どうにもアドバイスできないと思いますが
私は今後彼にどうサポートしてあげたらよいでしょう。
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なんというか、、、本当に切実な思いが伝わってきます。



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博士に進まなかった理由

大学の修士課程卒業後に就職した人が、その理由を詳細に綴っています。進学で迷っている人には、とても参考になるのではないでしょうか。

ブログでバイオ 第41回「私が博士課程に進学しなかった理由」

自分自身についてと、社会情勢の分析力に脱帽です。


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ポスドク問題の帰結とは

18年も前にポスドク問題の帰趨は見えていた:基礎研究を「益なきもの」と蔑む国に博士とアカデミアの未来などない(大脳洋航海記より)

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結局日本という国と社会に基礎研究とその研究者たちが大手を振って歩くような余地はなかったというわけです。ならば、昔と同じように規模の小さいアカデミアに戻して、つつましく生きていくことが重要なのではないでしょうか。そして研究者たちが生き延びていくためには、少しでもその生き方と仕事の内容に社会からの理解がある海外に逃亡するのがベストの選択でしょう.
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昔からそうだったのですね、、、今回のノーベル賞の件でも実感しました。。。


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大学院との付き合い方

大学院をうまく利用するために

毎回、とても考えさせられる内容です。


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